真珠の汗

今年も全国で「子ども農山漁村交流プロジェクト」が行われました。先生方そして受入を終えた皆様、大変お疲れ様でした。小学校5年生を対象に実施されているこの取組は保護者と学校、学校と...

今年も全国で「子ども農山漁村交流プロジェクト」が行われました。
先生方そして受入を終えた皆様、大変お疲れ様でした。

小学校5年生を対象に実施されているこの取組は
保護者と学校、学校と受入地域において
かなり入念な企画・打合せの基に行われています。

よく考えてみると、修学旅行は6年生なので
児童のほとんどは、初めての宿泊行事になんですね。

自然体験中の事故や怪我の懸念もさることながら
熱中症(真夏なので)、疲労、食あたり、落し物や忘れ物、ホームシック・・・etc
色んなリスクと向き合わねばなりません。

そういった意味においても
終えた時の感動もヒトシオではないかと推測します。

大分県佐伯市でコーディネートを務められた山本さんに
児童よりお礼の手紙が届きました。

(↓)真っ黒に日焼けした観光課の山本さんです。
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「時々スケジュールにない所につれていってくれてうれしかったです。」

IMG_8725.JPG「山本先生は、質問にぜんぶ答えてくれました。ありがとうございました

IMG_8902.JPG「危険な場所にいて ぼくたちを守ってくれてありがとう。」

IMG_8970.JPG「毎日、朝早くからむかえにきてくれてありがとう。」

IMG_9094.JPG「山本先生は、ぼくたちの永遠の先生です。」




子供達にとって、佐伯市蒲江町は一生忘れることのない存在になるでしょう。

山本さんは連日、早朝から夜遅くまで子ども達と一緒に過ごしてきました。
ギガント(×2)疲れたと思いますが、子供達から送られてきた感謝状を見ると
疲れも吹き飛んでしまったらしいです。

このように学校と地域が人と人を通して信頼関係を育む事こそ
このプロジェクトの真の意義ではないかと考えます。

子供達に感謝の気持ちが芽生え、先生や保護者から
社会全体に都市と農山漁村との絆が広がることが
大事なことだと思うのです。

また一方で、受入地域のキャパシティ、リスクマネージメント
打合せや事前準備などの時間不足といった諸課題も多く
これらを解決すべく地域の人材(コーディネーター)の育成が急務と言えます。

山本さんは行政職員ですが、民間人を中心に
このような方々が県内にたくさん増えると
大分県はかつての「修学旅行のメッカ」になるでしょう。



ono@session